ヴァン・ド・フランス・レフェメール・ブラン [2016] ジュリアン・ペイラス

ヴァン・ド・フランス・レフェメール・ブラン [2016] ジュリアン・ペイラス

ヴァン・ド・フランス・レフェメール・ブラン 2016 ジュリアン・ペイラス クレレット(樹齢約40年、粘土石灰質土壌)50%、グルナッシュ・ブラン(樹齢約10年、粘土石灰質土壌)25%、ルーサンヌ(樹齢約10年、粘土質土壌)25%。

クレレットは除梗し、ブドウの粒だけを10日間マセラシオン。

そして圧搾し、ステンレスタンクに入れてアルコール発酵。

グルナッシュ・ブランとルーサンヌは除梗してすぐに圧搾し、2つの果汁を混ぜてから、ステンレスタンクでアルコール発酵をします。

発酵が終わり、全てをブレンドして、ステンレスタンクで熟成します。

本来ならリナタンデュが造られるキュヴェですが、熟成用の良質の木樽が入手できなかったため、ステンレスタンクで熟成させてこのキュヴェが出来ました。

フランス語で「カゲロウ」という意味で、次回からこのキュヴェは造られないことから、カゲロウの寿命の短さに例えて名付けられました。

元々ブドウ栽培をしていたペイラス家で、2007年より現在の当主、ジュリアン・ペイラスによって手掛けられる新星ドメーヌです。

ジュリアンの祖父の代からブドウ栽培をしていました。

作ったブドウは農協団体に売るなどしていましたが、出来上がるブドウの素晴らしさに一念発起したジュリアンによって、自社元詰めのワイン造りが始められました。

幼少時から畑が遊び場だったジュリアンが、ヴィニュロンを目指したのは自然な流れで、当初から自然を尊重する造りを志しており、ラングドック地方においてビオディナミ栽培の先駆者、ドメーヌ・フォントディクトにてアドヴァイスを受けたり、同世代の同じく農薬に頼らないワイン造りをする生産者と意見交換を行う等し、メキメキと実力を上げる若き注目生産者です。

タイプ 白ワイン ボディ ミディアムボディ 原産国 フランス 味目安 辛口:★

原産地 ラングドック 内容量 750ml アルコール度数 15度未満     生産者 ジュリアン・ペイラス ぶどう品種 クレレット50%、ルーサンヌ25%、グルナッシュ・ブラン25%



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