タネ・小袋ペニーロイヤルミントの種[ペットの虫よけやグランドカバーに 3〜11月まき(周年も可能)ハーブのタネ]シソ科の多年草。

水はけのよい場所を好み、枝を地表に伸ばして広がるので地衣植物として芝生かわりにもなります。

ミントの1種として扱われることが多く、さわやかな香りを持ちます。

広がる枝が密集しすぎると枯れることがあるので、随時根を整理したり刈りこんだりするといいでしょう。

ノミやハエがこのハーブの匂いを嫌うため犬や猫のノミよけとして使われます。

葉を摘み取りよく乾燥させて、布で首輪を作ってその中に入れて付けさせると効果的です。

内容量:0.2ml(約66平米分)タイプ: 耐寒性多年草または小低木まき時: 3〜11月(発芽適温を維持すれば、いつでも栽培できます) 草丈: 15〜60cm仕立て方: 鉢植え、コンテナ、花壇 日当り: 日当りを好む 適地: 石灰質の多い土 種まき・育て方: 鉢か箱に撤まきし、発芽後適宜間引いて草丈2〜3cm頃仮植えし、5〜6号鉢に取るか、株間30cmに植えだします。

所構わずはびこるので、庭植えの場合、深さ15〜20cmまで板かレンガなどで囲んで区分しましょう。

用土は畑の土に腐葉土や堆肥などを入れた、やわらかいものにすると、地下茎も伸びやすくなります。

ミント類は生長すると密生するので梅雨時などで蒸れやすく、病気が発生します。

入梅前に刈り込むか、枝を間引いて風通しをよくします。

鉢栽培では鉢土がしまりやすいので、腐葉土などを少し多めに混ぜるとよいでしょう。

素焼きの5号鉢に植えたら、表面に腐葉土を敷いてやると乾燥が防げ、生育も」よくなります。

肥料は10日に1回くらい、ハイボネックスの千倍液を与えます。

生葉は使用の都度摘み、まとめての収穫は6〜7月に地際3〜4cm残して刈り取り、降霜まで2〜3回収穫できます。

春か秋、根茎を15cmに切り分け、水平に植え込むか挿芽でふやします。

用途: 乾燥させた葉を布に棒状にくるみ、犬や猫の首輪にしてノミよけに利用します。

ペットの使うクッションに入れるのも効果的です。

また、戸棚の中やベッドのそばにもお使い下さい。

ペニーロイヤルミントの種[ペットの虫よけやグランドカバーに 3〜11月まき(周年も可能)ハーブのタネ]の栽培ガイド種まきの方法:容器の選び方種まきの方法:色々なタネ

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